ハロウィンのカボチャ、もとは何だった? 教養・雑学

ハロウィンのカボチャ、もとは何だった?

ハロウィンの顔が、オレンジ色になる前のお話です。関連コラムのテーマを、4択で確かめてみましょう。

Q

アイルランドに伝わるハロウィンのランタンで、カボチャが広まる前に使われていたものはどれでしょうか。

A.

解説

正解は「カブ」。

正解は「カブ」です。アイルランド国立博物館には、カブに怖い顔を彫り、灯りを入れてハロウィンの夜に使った風習が紹介されています。今のカボチャのランタンへとつながる、地域の習わしのひとつです。

この顔つきの灯りは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれ、灯りを持ってさまようジャックの民話とも結びついています。ゴールウェイ市立博物館は、移民が風習をアメリカへ伝え、手に入りやすく彫りやすいカボチャが選ばれるようになったと説明しています。

ただし、地域の行事には複数の材料や伝承があります。「昔は世界中でカブだけだった」という意味ではありません。会話では「アイルランドではカブのランタンを作っていたそうだよ」と紹介すると、由来を無理なく伝えられます。同じ顔でも、カブに彫ると少し違う表情になる。その違いを想像するのも、秋の雑学の楽しみです。

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