仕事・マナー
9月末の挨拶メール、無難な結びは?
多くの会社では、9月末で上半期が終わります。取引先への挨拶メール、結びの一言はどうしますか。
9月末に取引先へ送る挨拶メールの結びとして、もっとも自然なのはどれでしょうか。
A.
解説
正解は「「下半期も引き続きよろしくお願いいたします」」。
4月始まりの会社では、9月30日で上半期が終わり、10月1日から下半期が始まります。9月末の挨拶メールは、「上半期も大変お世話になりました」というお礼に、「下半期も引き続きよろしくお願いいたします」と続けるのが基本形です。半期に一度の、ちょうどいい接点づくりの機会でもあります。長々と書く必要はなく、いつものメールの結びをひと言差し替えるだけでも、区切りの気持ちは十分伝わります。
ほかの選択肢は、季節が合いません。「よいお年を」は年末、「暑中お見舞い」は梅雨明けから立秋の前まで、「新年度もよろしく」は3月末から4月に使う言葉です。挨拶の言葉には、それぞれ使える期間があります。悪気はなくても、季節外れの挨拶は「定型文をそのまま使い回した」印象につながりかねません。「いま、暦の上でどの節目か」を意識するのがコツです。
冒頭に「朝晩はずいぶん涼しくなりました」といった季節のひと言を添えると、定型文がぐっと柔らかくなります。年度の区切りは会社によって異なるため、相手の会社の暦にも気を配れると、より丁寧です。10月は人事異動や担当変更も多い時期。挨拶メールを受け取ったら、早めに返信するとより印象が良くなります。自分から送るなら、月末の慌ただしい日を避けて少し手前の週にすると、落ち着いて読んでもらえます。
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